ごあいさつ
私（夏目俊希）は、長年、中途採用の面接官をしています。
「面接官なんて面倒だからやりたくない」という人もいますが、私は面接官を天職だと思っています。
毎日のように候補者の話を聞きますが、その際、ジャッジより大切だと思っていることがあります。
候補者に問いかけ、返ってくる言葉に心を動かされ「泣く」のです。
もちろん心の中で「泣く」のですが、泣けたことを候補者に教えたりします。
候補者の生き様が見えるから泣けるのかもしれません。
候補者が気づいていない「自分」に気づけたことを一緒になって喜ぶこともあります。
候補者からは、面接の最後に、こんなコメンントをもらったりします。
「面接なのに答えをもらいました！」
「面接なんですよね。本当の自分に出会えた気がします！」
「転職するのをやめようと思います。やり残したことに気づきました！」
「ぜひ御社で働きたいです、と言うか、夏目さんのところで働かせてください！」
不合格の連絡をしたのに、お礼の手紙をもらったこともありました。
そんな「泣く面接官」として、これまで１万人以上の面接をしてきました。そこから培ったノウハウ、経験を活かして、ヘッドハンティング、エグゼクティブコーチング、採用コンサルティングなども行っています。
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採用担当者や社長に、採用で困っていることをお聞きすると、以下のような答えが返ってきます。 ・募集をしても欲しい人がなかなか集まらない ・面接で欲しい人を見極められない ・欲しい人を採っても辞めてしまう 等々 採用に関する悩みはどこも同じようで、解決の手立てを模索されているようです。 特に、中小企業における採用難は深刻のようで、せっかくいい人材に巡り合えても大手企業に取られてしまうと言ったこともあるようです。 でも中には中小企業でも欲しい人が採れて、その人が活躍している会社が少なからずあります。 どうして... Read More
2022年03月23日 -
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2022年03月21日
